TKP八重洲ビジネスセンター（東京駅八重洲口徒歩6分）
 ※クリックで地図が開きます

〒104-0031 東京都中央区京橋2-9-2 第1ぬ利彦ビル
大きな地図で見る

韓国メーカーのローコストオペレーション最新事例

日本を超えるグローバルポジションを確立した韓国企業。サムソン電子やLG電子の高い利益率を支える戦略とは。その実情や強さの特徴について最新情報を解説します。そして、韓国企業の戦略から日本のメーカーが学ぶべき事を、戦略、マネジメント、製品開発、人材、仕組み/インフラの視点でひも解いていきます。さらに、日本企業がとるべき、新興国市場へのアプローチについても、触れていきます。

新興国のロジスティクス改革事例に学ぶグローバルSCM機能の最適化

もの凄いスピードで進むグローバル市場において、サプライチェーンに求められる機能はより複雑化しています。グローバルのくくりでコストメリットを求めてビジネスを展開しないと生き残りすら怪しい経済環境にあります。現在、グローバルサプライチェーン視点で見た巧みなロジスティクス戦略の立案と構造改革こそ、企業の競争力の源泉といえる時代になったといえます。今回のセミナーでは、中国でサプライチェーンを大幅に見直したプロジェクトの例などを参照しながら、SCMで早期にコストを削減するポイントとその他最新事例をお届します。さらに、　グローバルビジネスを有機的に循環させる物流ネットワークのモデル構築と最適化の具体的な実践メソッドについて解説します。

大幅にSCMコストを削減するLBメソッドとグローバル戦略

グローバル・サプライチェーン上でコスト削減チャンスは沢山あります。ＶＭＩ倉庫活用による輸送・在庫コストの削減や、調達・生産プロセス見直しによるコスト削減、3PL/4PLマネジメント高度化や、IT活用による輸配送管理、倉庫管理、SCMの可視化、従業員の思い込みの解消、国際貨物の混載差益によるコスト削減値の荷主還元などを駆使して、サプライチェーン上のボトルネックを改善することが重要です。本セッションでは、ロジスティクスコスト削減解決マトリックスなどの手法を活用した、抜本的なサプライチェーンコスト削減の事例や実践するためのノウハウ（LBIメソッド）について解説します。